卒業式のお母さんの服装って?失敗しないおすすめコーデ
卒業式は子供の成長や新たな門出を祝う大切な行事。だから子供の準備は抜かりなくするけど、
自分の準備を後回しにしすぎた!というお母さんも…。
今回はそんな忙しいお母さん必見の、
今すぐ使える!卒業式正解コーデを紹介します♪
目次
卒業式のおすすめコーデ5選
★ジャケット×テーパードパンツ
★ショート丈ジャケット×ワイドパンツ
★ワンピース
★レーススカートコーデ
★着物
卒業式コーデの基本
卒業式に参加するお母さんの服装は、スーツ・ワンピース・着物が一般的。
色は、スーツやワンピースならブラック・ネイビー・グレーといったダークカラーが基本で、
着物なら濃紺やグレー・淡いブルー・グリーンなどの落ち着いた色が卒業式に向いています。
また、スーツやワンピースは、卒業式ではジャケットを羽織るのがマナー。
足元はパンプスで、パールなどのシンプルなアクセサリーをポイントにしたコーデが一般的です。
卒業式のおすすめコーデ5選
卒業式は何かと慌ただしいもの。
動きやすさ重視ならテーパードパンツがおすすめ!
足さばきの良さはもちろん、寒い時期にも対応の防寒力。
さらに卒業式だけでなく入学式にも着回すことができる万能コーデです。
合わせるジャケットは適度なこなれ感のあるノーカラージャケットがおすすめ。
ブラウスはカッコよさを出したいならボタンタイプのスタンドカラーやボートネックなどのプレーンなものを。エレガントにしたいならタックやギャザーを使ったものを合わせると◎。
体系カバーに優れているのがワイドパンツのコーデ。
下半身のラインを美しく見せてくれることに加え、
ショート丈ジャケットと合わせて脚長効果も!
特に卒業式におすすめなのが、センタープレスのあるワイドパンツ。
カジュアル感を押さえてきちんとしたイメージにしてくれるアイテムです。
また注目してほしいのがワイドパンツの「丈感」。
ギリギリ足の甲につかないくらいの長さが最もスタイル良く見える長さなので、鏡で丈を確認しましょう。
ジャケット×ボトムスのコーデで悩むのがインナー。
1枚でもサマになるワンピースでインナー問題を解決!
セレモニーワンピの定番といえばストンと落ちたIラインワンピですが、意外と着こなしが難しい…!
誰でも簡単に着こなせるおすすめワンピはXライン!ウエストマークで着やせ+腰の位置を高く見せてスタイルアップが狙えます。
可憐にするならベルトタイプ、エレガントさを出したいならプリーツのある切り替えワンピが◎。
着るだけで上品な華やかさが出るレーススカート。
卒業式のようなフォーマルシーンでも、普段のカジュアルシーンでも両方使えるのが魅力。
ジャケットでかっちり&スカートで抜け感を意識したコーデにすると上手くいきます。
おすすめはネイビーのレーススカート。
上品さとこなれ感の絶妙なバランスでコーデのポイントに。
ジャケットはショート丈が合わせやすいです。
せっかくの子供の晴れ舞台、お祝いの気持ちも込めつつ普段着ない着物を着てみるというのもアリ。
卒業式に着ていくなら訪問着・付け下げ・色無地から選びましょう。
いずれも派手な色・柄は避け、淡いブルー・グリーン・グレーといった優しい色合いが人気です。
帯は金糸・銀糸が施された礼装用の袋帯を合わせ、二重太鼓に結びます。
着物や帯の選択に自信がない方は、あらかじめセットになっているレンタルがおすすめ。
ちなみに、礼装着物に必要なものが一式まるっとレンタルできる、たちばなの礼装着物レンタルプランはこちらのボタンよりご覧いただけます!
コーデのポイントになるアクセサリーについてはこちらの記事に詳しく載っています♪
番外編 卒業式当日!意外と忘れがちアイテム
卒業式は地域によって、まだ寒い時期に行うことも多く、ジャケットだけでは寒さを防げないときも。
コートを着ていこうとしたらカジュアルなものしかなく、
どうせ脱ぐし…とちぐはぐなコーデで会場に行ったら、
会場の外で撮った写真にコートを着た自分がバッチリ写っている…ということもあるのでアウターの準備も忘れずに!
卒業式などのセレモニーでは生足は厳禁。ストッキングを履くのがマナーです。
黒いストッキングやタイツは喪を想起させたり、カジュアルなためふさわしいとは言えません。
当日焦らないためにも忘れずに準備しましょう。
また引っかけたり、履いているときに破れてしまった…なんてこともあるので2枚以上用意しておくと安心です。
卒業式は学校の体育館等で行う所が多いため、一旦スリッパなどの内履きに履き替える必要があります。
「家で使ってるボロボロのスリッパしかない!」
「外履きを入れる袋を忘れてしまった…」
ということにならないように、こちらもしっかり準備しましょう。
いかがでしたか?
<卒業式のコーデを決めるには当日の予定や天候から、大まかな服装を決めて着たいコーデにしていくのがポイント。
卒業式まで大変なことも多いですが、自分のコーデもバッチリ決めて、子供の節目を祝いましょう♪