ハーフバースデーの祝い方と写真撮影のオススメポイントをご紹介|フォトスタジオシャレニー 2024.03.01コラム 近年では、生まれて6ヶ月になるとハーフバースデー(1/2バースデー)をお祝いするご家族が増えています。 しかし、由来や意味、祝い方を知らない方は多いはず。今回は、ハーフバースデーの由来や意味を解説した上で、祝い方や写真撮影のオススメポイントをご紹介していきます! ハーフバースデーの由来とは? ハーフバースデーはアメリカなどで行われていたお祝いの風習です。 元々は、子どもが学校の長期休暇中にお誕生日をお迎えると、バースデーパーティーを開けず、お友達からお祝いしてもらうことができないので、お誕生日の6ヶ月前や6ヶ月後にお祝いしてもらうのが「ハーフバースデー」でした。 それが日本では、生後6ヶ月をお祝いするものとして広まり、生まれて半年、1歳まで半年の折り返しとして祝われています。 ハーフバースデーをお祝いする意味とは? 生後6ヶ月になると、寝返りができるようになったり、よく笑うようになったり、離乳食が始まったり、お子さまの成長を感じられる時期です。 なので、節目として記念にお写真を残すならオススメのタイミングです。 また、パパママが子育てを半年間頑張ってきたことへのねぎらいの意味もあります。 ハーフバースデーはどうやってお祝いするの? お祝いの仕方に決まりはありません。通常のバースデーと同じように、お家を飾り付けしてお祝いしたり、フォトスタジオへ行って記念撮影したりするご家庭が多いです。 お家でお祝いする場合と、フォトスタジオでお祝いする場合に分けて詳しく見ていきましょう。 お家でお祝いする場合 お家でお祝いする場合は準備も楽しいですよね。 定番は、部屋の飾りつけをして、離乳食ケーキを作ってあげるなどです。 部屋の飾りつけは、風船やドライフラワー、ガーランドなどで壁や床、テーブルを飾り付けるとオシャレに撮影できます。また、お子さまの好きなキャラクターグッズを飾り付けてあげるのも可愛いですよ。 離乳食ケーキは、ネットで検索するとレシピもたくさん出てきますし、通販で注文することも可能なので、離乳食デビューしているお子さまなら用意してあげると喜んでくれるでしょう。 また、離乳食デビューしていないお子さまでも、プレートにメッセージを描いて一緒にお写真を撮ると記念になりますよ。 さらにお友達を呼んでハーフバースデーパーティーを開くのも素敵です。生まれて半年は忙しく、お友達をお家に呼べなかったり、赤ちゃんに会わせられていなかったり。お祝いの機会にお友達を誘ってみるのも良いかもしれません。 フォトスタジオでお祝いする場合 せっかくの記念日だからプロのカメラマンにオシャレなスタジオで撮影してもらうのもオススメです。スタジオでは、豊富な衣裳や撮影アイテムが揃っているのが魅力です。 衣裳は、着ぐるみやドレス・タキシードでオシャレして、普段とは違う特別なお写真が撮影できます。特に着ぐるみはこの時期が1番可愛いのでオススメです。 スタジオ撮影なら、背景や小物も揃っていて準備が少なくお手軽にお祝いができます。また、ご家族で撮影するならお家だとセルフになりますが、スタジオならカメラマンに瞬間を狙って撮ってもらえるのできっと良い写真が残せますよ。 さらに、ベビーアート(寝相アート)で記念写真を撮影するのもオススメです。ベビーアートは、あまり動き出さない6ヶ月までしかできないので記念に撮影しましょう。1/2をモチーフにしたアートで撮影することが多いですよ。 まとめ いかがでしたか? 赤ちゃんの成長は思っているよりも早いです。 1歳を迎える前に、折り返しの記念として写真に残していくと見返したときに良い思い出になっているはずです。ハーフバースデーのお祝いをしようと検討中の方は参考にしてみてくださいね。 お子さまの記念日を特別な1日にしましょう!