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【一生の思い出に】マタニティフォトで押さえるべきポイントとは?|フォトスタジオシャレニー

マタニティフォト

マタニティフォトは、妊娠中の限られた時期だからこそ残せる写真です。家族写真の原点になる記念写真。これから生まれてくるわが子との最初の記念写真とも言えます。

お腹が大きくなった妊娠姿を思い出に残すマタニティフォトは、海外セレブから広まり、今では多くの方が関心を持つようになってきました。

今回は、マタニティフォトについて押さえるべきポイントをご紹介いたします!

 

マタニティフォトのオススメの撮影時期は?

マタニティフォトのベストタイミングは妊娠8~9ヶ月頃と言われています。おなかの出方には個人差がありますが、特に妊娠9ヶ月に入る頃になると一段とお腹がふっくらした時期がオススメ。ただ、9ヶ月後半以降に入ってくると、どんどん身動きが取りづらくなります。人によっては早く赤ちゃんが降りてきてしまい、その場合医師から「安静に」と言われてしまうことも。

マタニティフォト撮影でフォトスタジオに予約を入れる場合は、8~9ヶ月頃を目安にしてみると良いでしょう。出産予定日や体調を考慮したベストな日を選びましょう。

 

マタニティフォト…誰と撮影する?

マタニティフォト

ご主人と、家族みんなと…など、マタニティフォトは「誰と」撮るかによってテイストが変わってきます。ぜひ大切な方々と、マタニティの貴重な時間を共有しましょう。

 

マタニティフォトはどんな衣裳で撮影するの?

マタニティフォトの衣裳はどんなものがあるのでしょうか。ここでは、マタニティフォトで選ばれている衣裳を大きく3つに分けてご紹介いたします!

 

マタニティドレス

一番選ばれる方が多いのがこちらの衣裳。ふくらんだお腹を出したスタイルのドレス。大きなお腹でマタニティならではのお写真が残せます。チューブトップとスカートを合わせれば、ご自身での用意も可能です。スカートのウエストはゴム仕様を選び、お腹を締め付けないようにし、撮影中も楽でいられるのが魅力です。

 

私服

普段らしさを一番表す私服。最近では、Tシャツとジーパンといったシンプルなコーディネートでご主人やご家族でのペアルックも人気。私服撮影ならではの遊びのあるフォトが撮影できるはずです。

 

ウエディングドレス

結婚式を行わない方にもオススメの衣裳。

バストの下でドレスが切り替わっているエンパイヤラインや、上下で分かれているツーピースドレスなど、お腹を圧迫しないタイプを選ぶとよいでしょう。妊娠中は身体のラインが気になる時期なので、ベールをつけると体型カバーをすることもできます。

小物にもこだわってみるのも素敵です。ティアラなどのヘアアクセサリーを身に付ければ、結婚式を挙げなくてもウエディングドレス姿を存分に楽しむことができるでしょう。

 

マタニティフォトはどんな髪形がオススメ?

マタニティフォトでの撮影では、衣裳を決めるのと同じぐらい悩むのがヘアスタイルではないでしょうか。ここではマタニティフォトで人気のヘアスタイルをご紹介いたします。

 

人気は、ナチュラルなダウンスタイル

少し毛先を巻いたりして、ヘアアクセサリーでワンポイントにするのもオススメです。

花冠やベール、バレッタ、帽子等で撮影の途中で変化をつけるのもよいでしょう。

ハーフアップスタイルと呼ばれる頭の上部分の髪を編み込み、下部分は肩に垂らスタイルの髪形はかわいい雰囲気の髪形になり、こちらも人気の髪形となります。

アップスタイルは、ふわふわとした柔らかい雰囲気になるようにするのがポイントです。

 

マタニティペイントとは?

マタニティフォト

マタニティペイントとは、これから産まれてくる赤ちゃんが元気に育ってくれるように「おまじない」として、妊婦さんの大きなお腹に絵を描く、新しい安産祈願のかたち。

スタジオなどによっては、ペイントをしてくれるところも。気になる場合には事前に調べておきましょう!

 

まとめ

マタニティフォト

せっかくのマタニティ期。記録としても思い出としても、ぜひ撮影して残しておきたいものですよね。

とはいえ、やっぱり1番に優先させるべきものは妊婦さんの体調であり、妊娠の経過です。理想を追い求めすぎて無理することは禁物。元気に撮影できる範囲内で考えましょう!

 

素敵なマタニティフォトは、出産後の育児生活で初心に返れる大切な1枚になります。また、将来産まれてくるお子さまが成長した時にマタニティフォトを見せながら想いを語ることもできるでしょう。ぜひ無理なく思い出に残る1枚を撮影してみてくださいね。