七五三写真はどこで撮るのがベスト?撮影場所ごとのメリット、デメリットなどをご紹介します|フォトスタジオシャレニー 2024.09.01コラム 七五三は子どもの健やかな成長を願う伝統的な行事です。お子さまの記念日なので思い出に残る写真を残してあげたいですよね。でもどこでどうやって撮影するのがベストか分からないという方もいらっしゃるはず。 そこで、七五三写真をご検討中の方に、どんな撮影メニューがあるのかをご紹介いたします! <七五三撮影をするならココ!> ・フォトスタジオ ・神社でロケーション ・セルフでポートレート(神社・自宅など) 場所は上記の3つに絞れると思います。 それぞれの場所でどんなメリットやデメリットがあるのかを見ていきましょう。 七五三撮影場所のメリットとデメリット フォトスタジオ撮影 まず、フォトスタジオでの撮影です。 最近では記念日にフォトスタジオへ行かれる方は多いのではないでしょうか。 七五三もスタジオで前撮りされる方がほとんどです! メリット フォトスタジオでは、豊富な衣裳とオシャレなスタジオ背景で撮影できるのが魅力です。普段とは違うお子さまの姿を記念に残すことができますよ。着物はもちろん、ドレスやタキシードへお着替えしてお写真を残すのも良いですね。 さらに、撮影したお写真をアルバムやグッズにして残せるのも魅力です。 スタジオなら天気にも左右されず、ご希望の日時にご予約いただけます。 デメリット スタジオでは、じっとしてポーズを決めたり、慣れない空間で緊張してしまったりするお子さまもたくさんいらっしゃいます。スタッフの声がけで楽しく撮影できると良いですが、スタジオが苦手…というお子さまはロケーション撮影などをオススメします。 ロケーション撮影 次にロケーション撮影です。 神社へのお参りを兼ねて、プロのカメラマンに写真を撮ってもらう方もいらっしゃいます。 メリット ロケーションフォトは、屋外の自然や、青空に囲まれて生き生きとした表情のお写真が残せるのが魅力です。スタジオでは緊張してしまうお子さまも、外ではリラックスして撮影できることが多いです。 デメリット 開放感あふれるロケーション撮影ですが、天気が悪いと外には行かれないので、延期または中止となってしまいます。 また、七五三メインシーズンの神社では人混みの中での撮影や、たくさん歩かなければいけない場合がありますので、お子さまの体力や機嫌をお考えいただき、ロケーション撮影をするか決めると良いかもしれません。 セルフ撮影 最後にセルフでポートレート撮影です。 せっかく親子で水入らずの七五三なので、パパママがお子さまの写真を撮られる方もいますよね。 メリット プロのカメラマンに頼むのも可愛い表情が撮れて魅力的ですが、パパママでしか引き出せない表情を残すならセルフ撮影がおすすめです。カメラマンに緊張してしまうお子さまも多いはずなので、パパママなら自然に笑顔になってくれるのではないでしょうか。 さらに、パパママが撮影するということは、ご自宅を出発するところからお子さまに密着して写真が撮れるということ。シャッターチャンスがたくさんできます。 デメリット 神社へのお参りではパパママも着物を着ていて、荷物をたくさん持っているなど、お子さまを見つつカメラを向けるのは大変ですよね。 さらに慣れないカメラの場合、失敗してしまっては大切な記念日が台無しです。 事前にポートレートの練習をするなど、撮影ポイントを押さえておくことが大切です。 まとめ いかがでしたか? どこでどのように七五三写真を残そうか迷っていた方も、それぞれの場所のメリット、デメリットが分かると検討しやすくなったのではないでしょうか。 七五三の撮影場所は、お子さまやご家族のご希望に合った場所を選んで思い出に残る1日にしましょう。