妊娠が分かったらになったら準備しておこう!時期別リスト:0ヶ月~4ヶ月編 2024.03.01コラム 妊娠おめでとうございます! あと1年後には赤ちゃんが…!なんて、どきどき、わくわく、どんな気持ちでしょうか? たったの10ヶ月ですが、プレママさんにとっては心にも体にも、とっても大切な10ヶ月です。初めての方にとっては、今まで経験したことのない色々な変化があるかもしれませんね! プレママさんになったら赤ちゃんをお迎えするために色々と準備しておきましょう。 今回は妊娠初期と言われる0ヶ月~4ヶ月(4週~15週)の間に必要なものをまとめました! 妊娠初期とは? 0ヶ月~4ヶ月(4週~15週)の間は、妊娠初期と呼ばれ、妊娠が判明し、病院で「母子健康手帳」の交付があります。また、つわりが始まりピークに達するのもこの頃。4ヶ月の終わりにはつわりは治まってくる方がほとんどのようです。 この時期に準備したいものはこちら! 0ヶ月~4ヶ月に準備したいものリスト マタニティインナー マタニティブラやマタニティハーフトップ、マタニティショーツなど、産後の授乳期まで使えるように各3~4枚準備すると洗い替えでき便利です! まだバストはそれほど張っていなくとも、体の中は生まれてくる赤ちゃんのために変化しています。母乳を作る乳腺は、妊娠と同時に発達してくるそう! マタニティ用の素材や設計がやわらかなものを着用し、乳腺の発達を妨げないようにしましょう。 またショーツは浅めのものだとおなかが冷えてしまいます。マタニティ用のものを着用し冷えを防ぎましょう。 葉酸サプリメント 妊娠中に葉酸を適切に摂取すると、生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することが多くの研究結果からわかっています。 妊娠初期に葉酸を摂取することが大切!と言われていますので、最低でも妊娠3ヶ月までは続けて摂取したいところですね。 ローヒールの靴 転んだりする可能性を少なくするため、普段は高いヒールの靴が多い方も、妊娠が分かったらヒールの低い靴を購入しましょう。 高いヒールを履いていた方が急に低くすると違和感がある場合も。その場合は徐々に低いものに変えていくのが良いでしょう。 妊娠線対策 保湿クリーム おなかが大きくなってくると出来やすい妊娠線。 また、産後の母乳の出をよくするため体形もふっくらとしてくる為、おなかだけでなく、おしりや太もも、バストなどにもできることも。 妊娠線は一度できてしまうと痩せても元には戻りません! 早めに準備して、早めにクリームを塗ることで皮膚がやわらかくなり妊娠線ができにくくなると言われています。 母子健康手帳ケース 「母子健康手帳」は病院によって異なりますが、早くて心拍確認直後の6週目~遅くて10週目くらいの間に、病院から交付の指示があります。 交付場所は自治体によりますが、基本的には現在住んでいる市区町村の役所や役場で交付してもらいます。 母子健康手帳には、プレママさんの健康状態だけでなく、出産後の赤ちゃんの成長や予防接種の記録をしたり、お子さまが成長するまでずっと使う大切なもの。 早めにケースを準備して、交付された際には入れるようにしましょう。 ケースによって、診察券入れや簡易ポケットが付いているものも。ご自身の好みに合わせて選んでくださいね! マタニティ準備 0ヶ月~4ヶ月編:まとめ 妊娠が分かったら今までの生活とは一転!驚くプレママさんも多いかもしれません。 ですが、妊娠初期はママにとっても赤ちゃんにとってもとっても大切な時期です。 必要なものをあらかじめ準備して、貴重なマタニティライフを楽しんでくださいね。 💗シャレニーのマタニティフォト 💗マタニティのときに撮ろう!マタニティペイント